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真空脱泡装置 ポンプ篇

では、真空脱泡装置におけるポンプの選定です。
真空ポンプ。
一口に真空ポンプといっても色々な種類があります。
結論から言うと、油回転真空ポンプでツーステージ100L/min以上のスペックをお勧めします。
様々なメーカーのものが存在してスペックの単位もそれぞれですが、ツーステージのものを選べば問題ないでしょう。単位変換すると、ほぼスペックに違いはありません。基本的な構造はどれも同じです。
代表的なメーカーとしてはアルバック機工が挙げられます。新品はビックリするくらい高価なので、ヤフオク等で入手するのが現実的でしょう。
もちろん後述する真空槽の容積に合わせてスペックを選定します。
因みにウチで実績があるのは100L/minの真空ポンプで7.6Lの真空槽、142L/minのポンプで11.6Lの真空槽です。
両パターンとも120秒レジンの注型が可能です。まっ、複製する物にもよりますが。

ウチの歴代ポンプ

ダイヤフラム型。真空到達度が足りなかった。。。
P1020385_20120516212420.jpg

油回転型100L/min これはいいポンプ。アルバック製品は中古の玉数も多く取引価格もそれなりに安価なのでお勧め。
P1020510.jpg

200L/min 残念ながら修理を断念しヤフオクへ。
P1030458.jpg

現在使用しているポンプ。142L/min 低騒音で定評のあるエドワーズ製です。
rv8.jpg


それと真空ポンプの駆動音、オイルミストについてです。
対策をしないと激しいオイルミストと駆動音でとても使用する気にはならないと思います。
専用のオイルミストトラップが真空機器メーカーから出ていますのでそれを使えばいいのですが、高価です。。。
おまけに消音効果が少ないです。
そこで、エア機器用のミストフィルター。
3000~4000円くらいで買えます。
P1020928.jpg
オイルミストがほぼ流出しなくなります。おまけにサイレンサーを装着すると劇的に騒音が低減されます。
このあたりは正規の使用法ではないので保障できませんが、この1年使用してますが問題ないようです。
使用するポンプによって接続を工夫する必要があると思いますが、アルバック製ならば排気口がガスネジになっているのでガス管用のブッシング等で加工なし接続が可能です。

では次回、真空槽編へ。。。






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